阪神に入団?ブランドン・スナイダーとは?成績や動画など

      2017/06/27

プロ野球の阪神タイガースが、新外国人としてブランドン・スナイダー(Brandon Snyder)選手の獲得が有力になっているようです。ここでは、このスナイダー選手について調べてみました。

経歴・プロフィール

  • 身長/体重・・188cm/102kg
  • 生年月日・・1986年11月23日
  • 投打・・右投げ右打ち
  • チーム・・シラキュース・チーフス(ナショナルズ3A)

スナイダー選手は2005年のMLBドラフトで全体1位(13位)でボルティモア・オリオールズに指名され、高い評価を受けてプロ入りしています。2010年にはMLBデビューを果たし、10試合に出場しています。

しかしマイナーでも突出した成績ではないこともあり、十分な出場機会は得られず、テキサス・レンジャーズにトレードされました。レンジャーズでも状況は変わらず、以後は自由契約とマイナー契約を数度繰り返すような感じになっています。

2017年はワシントン・ナショナルズとマイナー契約し、スプリングトレーニングにも参加しましたが、今のところMLBでのプレーはなく、すべて3Aでのプレーになっています。

3Aでの成績

2017年の3Aでの成績は、以下のようになっています。ここ数年を見れば今年が一番良い成績を残しているように見えます。

71試合293打席/HR13本/50打点/32四球/78三振/打率.258

打率がさほど高くはないですが、71試合で13本の本塁打、50打点を上げており、まずまず長打力のありそうな選手です。投高のインターナショナル・リーグでの成績とはいえ、平凡な成績なのでどうなのかな?という感じはしますが、日本でのアジャストに期待したいところです。

今季の四球率は10.9 %、三振率は26.6 %となっています。四球率が10%台に乗っており、選球眼はまずまず良さそうです。三振率が25%を超えているのはやや多く気になりますが、まあ全く当たらないというレベルではなく許容範囲内ではあると思います。

守備位置は?

マイナーではファーストをメインに、サードや外野、キャッチャーを守っていたこともあります。ファーストでの守備率は.988となっており、まずまず守れそうです。サードでの守備率は.915となっていて、これだけ見るとサードの守備はあまり良くない感じがします(MLBでは.950を超えているので、実際はもう少し守れる選手なのかもしれません)。外野の守備率は.976となっています。(それぞれよりサンプルの多いマイナー通算)

外野においては守備率だと何とも言えないこともありますが、MLBでのUZR(平均に比べてどれだけのアウトを防いだかを示す指標)を見てみると-0.7となっています。ライトでのUZR(-0.5)に比べるとレフトのUZR(-0.2)のほうが低く抑えられており、マイナーでの守備率もかなり良いので(レフト1.000/ライト.958)外野を守るならレフトかなと思いますが、一方でマイナーでのレンジファクター(9イニング換算でアウトに貢献した数)はライトのほうが高くなっています。

ざっとまとめると、主な守備位置はファーストです。一方で守備能力は微妙かもしれませんが、サードや両翼を守らせることも可能な選手なようです。

プレー動画

最後にスナイダー選手の動画を紹介します。

 



いずれも今年の3Aでのプレー動画です。

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