打率4割超え!王柏融(ワン・ブォロン)とは?成績や守備は?

   

侍ジャパンとの親善試合で大活躍を見せ、一躍有名となった台湾の王柏融(ワン・ブォロン)。では、王柏融選手はどのような選手なのでしょうか。ここでは、王柏融について紹介していきます。

プロフィール

  • 生年月日・・1993年9月9日
  • 身長/体重・・181cm/90kg
  • チーム・・Lamingoモンキーズ
  • 大学・・中国文化大学
  • ポジション・・外野手

王柏融選手は1993年9月9日生まれと、まだ23歳と若い選手です。大学からプロに入った選手で、Lamingoモンキーズに加わったのは2015年とプロ歴は長くありませんが、既に台湾を代表する選手に成長しており、「柏融大王」などと呼ばれています。

2016年の成績

王柏融2016年の成績は以下のようになっています。

116試合/550打席/打率.414/HR29本/105打点/24盗塁

打率は4割を越えており、HR数も多く一目で非常に優れた打者だとわかる成績です。打率.414は台湾プロ野球新記録で、年間では200安打を放っており、これもまた台湾プロ野球新記録だそうです。盗塁数も20個以上記録しており、走塁面でも貢献できる選手です。

四球も59個選んでおり、四球率は9%を超えており四球もそれなりに選べる選手です。三振は59個で、三振率は11%程度と非常に優れた数字です。打率4割越えの選手なので言うまでもありませんが、三振率の低さからもコンタクト能力が非常に高い、優れた打者であることがわかります。

ポジションは外野手で、2016年の守備率は.987となっています。外野手の守備率はあまりあてにならないところもありますが、守備率は特別よくもなく悪くもなくといった感じでしょうか。

所属チームでは左翼としての出場が多いようですが、侍ジャパンとの親善試合ではセンターを守っていました。

NPBやMLBが目標?

親善試合のあとには将来は日本やアメリカでもプレーしてみたいというコメントも残しています。まだ台湾リーグに入りたての選手で初出場が2015/09/02で、1シーズンプレーしたのは2016年が初めてなので上のレベルでプレーできるのはいつになるかわかりませんが、このまま高い能力を維持できればNPBやMLB入りの可能性も十分ありそうです。

アジア人でMLB入りした野手は失敗のまま終わってしまう選手も多いイメージがありますが、台湾での圧倒的な成績を見ると期待してしまいます。日本の青木や韓国の金賢洙など、アジア人外野手でMLBでもなかなかの成績を残している選手はいますので、MLBでも彼らのような活躍ができる可能性は十分ありそうです。

WBC台湾代表ではない?

本来であれば間違いなくWBCの台湾代表に選ばれる選手ですが、所属しているLamingoモンキーズがWBCをボイコットしているため、WBCの代表には選ばれていません。以下の陽選手のページでも述べた通り、侍ジャパンの親善試合のため来日したメンバーは台湾代表に選ばれていない国内の選手で構成されています。

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動画

最後に王選手の動画をいくつか紹介します。

29本目のHRを放ち、200安打を達成した時の動画です。

台湾でHRを含む猛打賞を記録したときの動画です。

最後に、則本から放った侍ジャパンとの親善試合でのHRです。

最後に

親善試合までは日本では無名でしたが、台湾にこんなに良い選手がいたんだと驚いた方が多かったのではないでしょうか。いずれNPBでもプレーしてほしいですね。

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