キューバのヨエルキス・セスペデスとは?年齢や成績は?兄は?

      2017/03/06

ヨエルキス・セスペデスは今回の2017年WBCのキューバ代表にも選ばれている、キューバでもトップクラスの若手外野手です。まだ19歳ながらキューバリーグでも良い成績を残しており、キューバでも才能のあるプロスペクトとして注目されています。ここでは、そういったセスペデス選手を紹介します。

経歴・プロフィール

  • 生年月日・・1997年9月24日
  • 身長/体重・・185cm/91kg
  • チーム・・アラサネス・デ・グランマ

1997年9月24日生まれで、WBCに出場する段階ではまだ19歳の選手です。日本だと、まだ成人にもなっていない年齢ですね。

かつてアルフレド・デスパイネ(現ソフトバンク)も所属していたキューバ国内リーグのアラサネス・デ・グランマに所属しています。

2016-17の成績

キューバ国内リーグの2016-17シーズンでは以下のような成績を残しています。

313打席/打率.297/HR6本/45打点/17四球/51三振/6盗塁

キューバリーグは打高ということもあり、打率.297ながらリーグ30位の成績です。とはいえ、まだ19歳ということを考えればかなりの成績だといえるでしょう。

出塁率は選球眼に関しては可も不可もなくといったところでしょうか。もう少し四球を選べるようになると一方で6打席に1三振のペースと、三振の数は比較的抑えられています。バットをボールに当てるコンタクト能力はしっかりしたものがありそうです。盗塁は6こと、特別多くはないですが全く走れない選手というわけでもなさそうです。

兄はヨエニス・セスペデス?

ヨエルキス選手の兄はメジャーリーガーでもあるヨエニス・セスペデスです。ご存知の通り兄ヨエニスは現在MLBでHR30本以上を記録するなど活躍しており、かつてはWBCにも出場しベストナインに選ばれた経験もあるスター選手です。

才能は兄以上?

そんなヨエニスの弟であるヨエルキスですが、その才能は兄以上ではないかという見方もあるようです。もちろんMLBでHR30本以上打っている兄のような選手になるかはまた別の話でしょうが、19歳ですでにWBCに選出されるなど兄関係なく注目されるだけの才能はありそうです。

兄の成績と比較

兄のヨエニス・セスペデスは1985年10月生まれです。彼の20歳前後におけるキューバリーグでの成績はどのようだったのでしょうか。兄ヨエニスの成績は以下の通りです。

  • 2003-4シーズン/332打席/打率.302/9HR/42打点/
  • 2004-5シーズン/396打席/打率.313/15HR/51打点/
  • 2005-6シーズン/398打席/打率.351/23HR/78打点/

このように、ヨエルキス以上ともいえる成績を残しています。兄弟どちらもすごいのですが、こう見るとMLBのスターである兄のハードルは高いですね。

一方で、キューバリーグでは数年前にボールが変わった(NPB統一球と同じようなものを導入)ときに打者の成績が全体的に下がっています。そのことを考えれば当時の兄と同等かそれに近い実力は十分持っていると考えることもできるでしょう。

最後に

キューバ屈指のプロスペクトで、WBCでもスタメン出場する可能性も高い選手です。今後どのような成長曲線を描くのか楽しみですね。

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