日本戦で先発・イスラエルのジョシュ・ゼイド(ザイド)とは?

      2017/04/09

15日に侍ジャパンはイスラエルと激突します。気になるイスラエルの先発ですが、ジョシュ・ゼイドという投手のようです。ここでは、このゼイド投手を調べてみました。

経歴・プロフィール

  • 身長/体重・・193cm/100kg
  • 生年月日・・1987年3月24日生
  • チーム・・現在はフリーエージェントWBCでの活躍もあり、2017/3/21にセントルイス・カージナルスとのマイナー契約が決まりました。

アメリカ生まれのアメリカ国籍の選手ですが、ユダヤ系の選手で、WBCではイスラエル代表でプレーしています。193cm/100kgと大柄な投手で、現在29歳と脂ののった年齢の投手です。

2009年のMLBドラフトでフィラデルフィア・フィリーズに10巡目で指名され、チューレーン大学からプロ入りしています。トレードでアストロズへ移籍し、2013,14年にはMLBでも登板しましたが、結局MLBには定着できず、ウェーバーでアストロズを退団して以降ここ2年はマイナー暮らしになっています。

2016年の成績

2016年にはAA級で9試合(8先発)投げ防御率3.98,AAA級では7試合(6先発)投げ防御率5.54となっています。今季の防御率だけでいうと、AAA級になると物足りないレベルだということになります。

AA級での被安打率/四球率/三振率はそれぞれ6.96/4.31/6.63,AAA級ではそれぞれ10.85/4.34/7.96となっています。この数字を見ると、四球がやや多めでコントロールは微妙なタイプに見えます。AAAでは明らかに被安打が増えており、防御率にも響いているようです。

2015年はすべてAAAで防御率は4.46となっていますが、その前の2年はAAAでは2~3点台でMLBでも登板しているため、実際はもう少しやれる投手ではとも感じますが、あくまで2016年の成績でいうとAA~AAAレベルの投手という感じです。

球種や球速

WBCでの投球から見ると、150km/hを超えるストレート、130km/h前半のスライダーが中心のようで、チェンジアップなども持ち球にあるようです。なおチェンジアップは1球しか確認できず、基本的にストレートとスライダーしか投げていないようです。球速は1イニングのみのリリーフでのものなので、先発となれば多少は落ちると思います。

投球動画

最後にゼイド投手の動画を紹介します。1つ目は、アストロズ時代(2013年)の動画です。

 

今回のWBCの台湾戦で最後を締めたときの動画です。

 

右のオーバースローの投手のようです。リリーフ時とはいえ、95mph(153km/h)のストレートもあり、やはり比較的スピード能力はある投手のようです。

 - WBC